トップ > 月刊 皮膚病診療 > 皮膚病診療 2023年５月号
皮膚病診療 2023年５月号
特集 消化管の疾患と皮膚病変
【総説】腸管上皮細胞による腸管恒常性維持機構／奥村 龍，竹田 潔
【展望1】炎症性腸疾患とdysbiosisに関わる皮膚病／鈴木 祥平，筋野 智久
【展望2】自己免疫性水疱症でみられる食道Nikolsky現象／
山上 淳，中村理恵子
【臨床例】
・胃癌に合併したBazex症候群／河内麻理子，安部 文人，樋口 哲也
・十二指腸穿孔をきたした全身性エリテマトーデス／戸澤 貴久，
久田 智子，山田 益丈，伊藤 有美，松岡 城司，小寺 雅也
・多発する脂腺腫を契機に大腸癌の診断に至ったMuir-Torre症候群／
天野友里恵，満間 照之，野田 達宏，村上めぐみ，小泉 遼，水田三由希
・家族性大腸腺腫症に合併した多発石灰化上皮腫／
井手 智絵，山本 洋輔，亀田 瑛佑，中村 聡子，猪爪 隆史
・Wells症候群発症を機に上行結腸平滑筋肉腫の肺転移が発見された例／
西村 望，三輪 祐，須長 由真，猪又 直子
・難治な電撃性痤瘡の経過中に潰瘍性大腸炎をきたした例／
秋元 隆太，田口 良吉，寺木 祐一
・JAK阻害薬にてコントロールしえた潰瘍性大腸炎を合併した壊疽性膿皮症／
浦上 貴弘，岡林恵理奈，岡谷 真希，山�� 文和，谷崎 英昭，長沼 誠
・直腸癌患者に生じたストーマ周囲壊疽性膿皮症／
中村健太郎，丸山 彩乃，齋藤 芳，益田 浩司，加藤 則人
・蜂窩織炎を思わせた炎症性腸疾患関連関節炎／
今嶋 真緒，幸田 太，中原 剛士
・潰瘍性大腸炎患者に生じたペラグラ／齋藤 成実，太田 瑞穂，
清水 知道，徳山 道生，近藤 章生，馬渕 智生
【Editorial】みえる？ みえない？／山本 俊幸
【日常診療に役立つ豆知識1】システマティックレビューとメタ解析でみる
蜂窩織炎／山�� 修
【日常診療に役立つ豆知識2】ADCTを活用したアトピー性皮膚炎診療／
江畑 俊哉
【学会ハイライト】第52回日本皮膚免疫アレルギー学会学術大会を終えて／
秋山 真志
【リレーエッセイ 私のワークライフバランス】筋トレ思考のすすめ／
藤本 智子
【私の視点】Köbner現象の不思議／岩田 浩明
【皮心伝心】私も最初のころは……／遠藤 幸紀
【診察室の四季】柿若葉／斉藤 隆三
【ワンポイント解説】好酸球性多発血管炎性肉芽腫症-EGPA-の
好酸球性血管炎について／山本 俊幸
【皮膚科のトリビア】第215回／浅井 俊弥
書籍は1梱包（上限目安10冊または4セット）につき748円。『皮膚病診療』は1冊につき168円（年間購読は送料無料）。キャンペーン商品は除く。
