トップ > 臨床医学 内科 > 感染症科 > ウイルス肝炎感染防止ガイドライン
臨床医学 内科 > 小児科 > ウイルス肝炎感染防止ガイドライン
ウイルス肝炎感染防止ガイドライン
発売日 :2016年1月27日
(一般販売開始日:3月24日)
- 監修 :四柳 宏(東京大学医学部附属病院感染症内科科長・准教授)
- ISBN :978-4-87794-177-2
- 判型 :B5判 103ページ アジロ無線綴じ
肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれ、慢性肝炎、肝硬変、肝がんに罹患しても症状が現れないことが少なくありません。わが国では慢性肝疾患の多くがウイルス肝炎ですが、肝炎ウイルスに感染すると排除することが容易ではないため、感染を防止することが重要です。そこで、ウイルス感染を防止するための知識をより広く普及するために、厚生労働省研究班の「日常生活の場でウイルス肝炎の伝播を防止するためのガイドライン(一般の方向け)」「保育の場において血液を介して感染する病気を防止するためのガイドライン―ウイルス肝炎の感染予防を中心に―」「高齢者施設における肝炎対策のガイドライン」の3編を1冊にまとめました。ウイルス肝炎の基礎から実社会での予防法まで正しい知識を習得できるガイドラインです。
書籍は1梱包(上限目安10冊または4セット)につき748円。『皮膚病診療』は1冊につき168円(年間購読は送料無料)。キャンペーン商品は除く。